脱毛はなぜ痛い?痛くない脱毛方法について【全身・顔・VIO】

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「脱毛するときってすごく痛いって聞くけどホント?みんな我慢してるの?」
「痛いほうが効果があるって聞くしどうしよう・・・」

ムダ毛をなくしたいけど「脱毛=痛い」というイメージが強いので、どうしても痛みについて不安になりますよね。

脱毛するときに、痛みや肌への負担を考慮して脱毛方法を選ぶことはとても重要です。
効果が高いと思って痛みが強い脱毛方法を選んだのに「痛すぎて続けられない!」となってしまうことがよくあります。

そこで、東海エリアで17店舗以上展開している脱毛サロン「シュクレ」が、脱毛の「痛み」についてご説明いたします。

なぜ脱毛は痛いのか?部位ごとの痛みの違いはもちろん「痛くない脱毛方法」や「痛みを和らげる方法」についても徹底解説!

この記事を読んで「痛くない脱毛」を実現しましょう♪

脱毛はなぜ痛いの?部位ごとの痛みの強さや脱毛効果について

サロンやクリニックで脱毛方法は違いますが、痛みを感じる理由は共通しています。
それは脱毛時の光や熱が黒い色素を伝わり、皮膚内で強く反応しているからです。

毛根にダメージを与えるときに肌にも強い痛みや熱が伝わる

脱毛施術で痛みを感じる理由は、施術時の光(レーザー)が黒い体毛に強く反応して皮膚内に光や熱を伝える仕組みが関係しています。

施術時の光やレーザーが、黒いメラニン色素(体毛)を通して毛根にダメージを与え、そのときに毛根周りの皮膚も一緒に熱くなり強い刺激を感じるのです。

ニードル脱毛だとメラニン色素に依存はしませんが、毛穴内に直接針を指し電気の熱を送る施術方法なので、皮膚内でより激しい痛みを感じます。

どの脱毛方法も、あくまで照射部分のみの痛みで、体全体に痛感が広がるわけではありません。
痛みの強さは照射時の出力の強さによって変わり、同じ脱毛方法でも出力が高いほどより強い痛みを感じます。

脱毛の痛みってどれくらい?部位による刺激の違いについて【VIO・脇】

色々な脱毛サロンで使われている表現で「輪ゴムで弾かれたような痛み」に近い感覚です。
痛みとともに熱さを感じることが多く、痛みの種類としては瞬間的な痛覚で、後に残るような痛みではありません。

痛みの度合いには個人差があるので、気になる方はカウンセリング時に「パッチテスト(肌テスト)」を行い、脱毛時の感覚を体験することをオススメします。

毛が濃くて皮膚が薄い部位は痛みを感じやすい

脱毛は「部位によって痛みが大きく違う」ということをご存知ですか?
施術時の光(レーザー)は、黒い体毛(メラニン色素)に反応するので、より「濃い毛」や「太い毛」が多い部位は痛みが強くなります。

さらに、体毛の状態とは別に「皮膚の薄い部位」も、刺激に弱いことが多いので痛みが出やすくなります。
反対に「毛が薄く、皮膚が厚い部位」の場合だと、ほとんど痛みを感じません。

「他の人より体毛が濃い気がする・・」という方は痛みが強くでる可能性があるので、施術前にサロンやクリニックに相談しましょう。
開始時の出力を低めにしてくれたり、冷却時間を長くするなど、痛み対策をより入念にしてくれます。

VIOや脇脱毛は痛みが強い?

最近は「デリケートゾーンをキレイにしたい!」という方が多くいらっしゃいます。
多くの人が気になるVIOや脇ですが、どちらの部位も毛が濃くて太いので、痛みが激しくなることが多いです。

VIO脱毛は特に皮膚が薄く、IラインやOラインだと敏感な粘膜に近いので、より強い痛みを感じやすいので注意しましょう。

毛穴が汚れて黒ずみがある場合も、光(レーザー)が強く反応して強い痛みに繋がってしまいます。

痛くない脱毛なら光脱毛がオススメ!痛みが少ない理由や意外なメリットとは?

全身脱毛でツルスベ

肌への負担を抑えて「痛くない脱毛」を実現できるのが「光脱毛」です。
光脱毛は当サロン「シュクレ」をはじめ、多くの脱毛サロンで導入されている安心かつ安全な脱毛方法になります。

では、なぜ光脱毛は痛みを抑えられるのでしょうか?
痛みが少ない理由はもちろん、他の脱毛方法にはない嬉しいメリットも一緒にご紹介いたします!

  • 光脱毛はなぜ痛みが少ないのか?
  • メリット1:肌への負担が少なく、美容効果も高い!
  • メリット2:他の脱毛方法より安く通える!
  • 光脱毛以外の脱毛方法について

光脱毛はなぜ痛みが少ないのか?

光脱毛は脱毛部位の毛根組織に強いダメージを与えて、体毛を減らしていくという脱毛方法です。

施術時の出力が65℃前後に設定されており、医療レーザー(250℃)とくらべて肌に優しく「痛みを抑える」という点を優先したパワーになっています。

光脱毛は現在主流となっている脱毛方法の中で、もっとも痛みが少なく安全な脱毛方法です。
他の脱毛方法で「痛みに耐えられない!」という方が後から光脱毛に乗り換えるというケースもよくあります。

※毛が濃い部位や皮膚が薄い部位はある程度の痛みを感じやすいので注意しましょう。

光脱毛は肌への負担が少なく、美容効果も高い!

全身脱毛-背中-うなじ

光脱毛は使用する機械によって得られる効果が少し違います。

当サロン「シュクレ」でも導入している「IPL光脱毛」の場合、フォトフェイシャルで使われる光を利用して脱毛を実現しています。
脱毛効果に加え、毛穴の黒ずみやぶつぶつ毛穴を改善、さらに肌のターンオーバーを促進するなど、フォトフェイシャルと同じ美容効果も期待できる優れもの♪

当サロンのIPL光脱毛なら痛みを抑えるだけでなく、フォトフェイシャルの効果で肌を活性化させ、ムダ毛のないきめ細かな肌を目指せます♪

光脱毛は他の脱毛方法より料金が安く、肌にもお財布にも優しい!

光脱毛の大きな特徴として、他の脱毛方法よりお値段が安いので「肌にもお財布にも優しい♪」というメリットがあります。

全身脱毛(VIO・顔含む)の金額で比べると、光脱毛の平均価格が12回27万円、医療レーザー脱毛の場合は5回で35万円が相場になります。
光脱毛は1回分が2万2,500円、医療レーザー脱毛だと1回分が7万円と、5万円近くも金額がオトクに!

さらに光脱毛の場合、多くのサロンで導入されているので選べる店舗も多く、他の脱毛方法より「安くて通いやすい」のも嬉しい特徴と言えるでしょう。

光脱毛以外の脱毛方法について

光脱毛以外の脱毛方法として、レーザー脱毛(医療脱毛)とニードル脱毛(電気脱毛)があります。
それぞれの脱毛方法の特徴についてご説明いたします。

高出力のレーザーを照射する『レーザー脱毛(医療脱毛)』

高出力で痛みが強い分、脱毛効果が早くでるのが『レーザー脱毛』の特徴です。
レーザー脱毛は医療機関でのみ行える脱毛方式で、医療用のレーザーを毛根に当てて発毛組織を破壊、体毛の成長を止めるという施術方法になります。

レーザー脱毛は約250℃もの熱を脱毛部位に出力するため、とても強く激しい痛みを感じることに。
光脱毛(60〜70℃)の数倍の出力なので、とても大きな負担が肌にかかります。

最近のレーザー脱毛では従来の「熱破壊式」とは別に「蓄熱式」という、弱い出力を連続で照射して痛みを緩和する脱毛方法もあります。

毛穴に針を刺して施術する『ニードル脱毛(電気脱毛)』

もっとも痛い脱毛方法と言われているのが『ニードル脱毛』です。
施術用の針を毛穴に指し、電気を流して毛根に直接ダメージを与えて完全に生えなくするという脱毛方式になります。

針を毛穴に指すとき、電気を流すときの両方でとても強い痛みが走るため「もっとも痛い脱毛方法」とされています。
毛穴1つ1つに直接電気を流すので脱毛効果がもっとも高いのも特徴の一つです。

痛みの強さ以外にも、対応しているサロンやクリニックが少ないといったデメリットもあるので注意しましょう。

無料カウンセリング

知ってるだけで痛くない!脱毛の痛みを和らげる方法について

顔脱毛

脱毛時の痛みを和らげるには、痛くない脱毛方法を選ぶだけでなく、しっかりと痛み対策をすることが大切です。
以下の方法を実践し、ストレスのない脱毛ライフを実現しましょう。

  • スキンケア、保湿をしっかりと行う
  • 脱毛時に照射面、脱毛部位を冷却する
  • 生理前後の脱毛を避ける
  • 出力を調整してもらう
  • 脱毛回数を重ねる
  • 麻酔を利用する

スキンケア、保湿をしっかりと行う

日々のスキンケア(保湿)をしっかりと行うことで、脱毛時に肌バリアが機能して痛みを和らげてくれます。
日々のケアで敏感肌や乾燥肌になるのを避け、肌が刺激を受けやすい状態を改善するようにしましょう。

脱毛時に照射面、脱毛部位を冷却する

脱毛時にしっかりと脱毛部位を冷却することで、熱を感じにくくなり痛みを大幅に抑えられます。

当サロン「シュクレ」の脱毛マシン「CUBE DUO」なら、水冷と電子冷却のダブルでしっかりと冷却。
施術時に感じる痛みや熱を大きく軽減できます。

その他にも、冷却ジェルや保冷剤を脱毛部位に塗布するなどで痛み対策を実現しています。
もし痛みが強くて我慢できないようなら、冷却時間を長めにしてもらうのがオススメです。

出力を調整してもらう

痛みが我慢できないようなら、早めにスタッフに伝えて出力を下げてもらいましょう。
脱毛器は出力を細かく調整できるので、不安なら弱い出力から始めて、問題なければ出力を上げていく方法がオススメです。

施術中は脱毛スタッフが「痛くないですか?大丈夫ですか?」と丁寧に聞いてくれます。
無理に我慢するのはやめて、負担の少ない出力で脱毛を始めましょう。

生理前後の脱毛を避ける

生理前後はホルモンバランスが乱れ、肌がとても敏感になっています。
肌にダメージを受けやすい状態なので、施術を避けることをおすすめします。

※VIO脱毛の場合、生理期間中は脱毛施術が受けられないことが多いので注意しましょう。

脱毛回数を重ねる

脱毛は回数を重ねることで痛みが緩和されていきます。
痛み自体への慣れとともに、体毛が薄くなって黒いメラニン色素が減るため、少しずつ痛みが弱くなっていきます。

麻酔を利用する(※医療脱毛の場合)

医療クリニックの場合、笑気麻酔や麻酔クリームを利用することで痛みを軽減できます。

笑気麻酔はガスを吸い込む麻酔で、体が酔ったような状態に。
麻酔クリームの場合は、施術30分前に部位に塗ることで痛みを抑えます。

※麻酔の方法や金額はクリニックによって違うため、事前に必ず確認しましょう。

脱毛時に痛みを感じやすい人の特徴について

VIO脱毛

痛みには個人差があり「自分が痛みを感じやすいのかわからない・・」という方もいらっしゃいます。
どの脱毛方法を選ぶにしても、自分の痛みへの耐性をしっかりと把握することが大切です。

そこで、脱毛時に痛みを感じやすい人の特徴について解説いたします。

敏感肌や乾燥肌で、肌が弱い人

敏感肌の人や肌が乾燥している人は痛みを強く感じる傾向があります。
理由としては、外部の刺激から肌を守るための「肌バリア」と呼ばれる機能が弱いからです。

肌の水分を正しく保つことができない場合も、皮脂が足りなくなり乾燥肌になります。
そうなると、肌バリアが機能せずに痛みや熱に対して耐性が低く、強い痛みをそのまま感じてしまうことに・・・

日頃からスキンケアをしっかりと行うこと、生理前後などホルモンバランスが乱れて肌が敏感な時期は脱毛を避けることが大切です。

体毛が濃い人

体毛が濃い人は痛みを感じやすくなります。
これは体毛が濃い部位が痛みを感じやすいのと同じ理由で、脱毛自体が黒いメラニン色素に強く反応する性質のため、毛量が多い人は強い痛みを感じます。

全体的な体毛の状態だけでなく、VIOや脇などの毛が濃い部位を希望している場合は、他の部位より痛みが強くでるので注意しましょう。

脱毛回数を重ねて体毛が薄くなってくると、黒いメラニン色素も減っていくので痛みがどんどん減っていきます。

肌が色黒な人

脱毛は黒いメラニン色素に反応する仕組みで、それは体毛にかぎりません。
肌が黒い場合でも、強く反応してしまい肌全体に強い痛みや熱が出てしまうことも・・・
最悪の場合、やけどや赤みの危険もあるので日焼けしたばかりの人は要注意。
肌の色が落ち着くまで脱毛を避けるほうが安全です。

脱毛期間中はしっかりと日焼け対策も意識するようにしましょう。

脱毛は痛いほうが効果があるってホント?高い出力でのトラブルについて

お支払い・料金

「痛いほうが脱毛効果が高いんじゃないの?」
そう思われる方も多く、無理に我慢して強い出力での脱毛を選ぶ方もいらっしゃいます。

以前は、激しい痛みを感じるような「強い出力」でないと脱毛効果が得られにくい考えられてきました。

しかし最近では、痛みや抜け方は個人の肌質や水分量が関係しており、痛みが強ければ必ず効果があるわけではないと言われています。

さらに蓄熱式脱毛をはじめ、痛みの強さに依存しない脱毛方法や最新の脱毛器も出てきており、痛みが強い=脱毛効果があるとは言い切れなくなっています。

肌への悪影響も!痛みが強すぎると思わぬ肌トラブルに【赤み・やけど】

脱毛時の出力が強い場合、赤みややけどの危険性が高くなります。
毛根に直接強い熱を与えて脱毛するので、毛穴内が炎症を起こして腫れ上がり、赤い点状のぶつぶつができる場合も・・・

炎症が長引きすぎると、色素沈着を起こして黒ずみになってしまうこともあります。
赤みがひどくなると、1週間から10日以上も症状が続く場合があるので気をつけましょう。

【まとめ】痛みが少ない脱毛方法なら光脱毛がオススメ!

今回は、脱毛の痛みの理由や「痛くない脱毛方法」ついて徹底解説いたしました。

「痛くない脱毛」を実現するなら、肌に優しい光脱毛がオススメです。
さらに、日々のスキンケアに気を付けるなど「痛み対策」もしっかりと行うことで、肌への負担を大きく抑えることができます。

当サロンの『最新IPL光脱毛』なら、痛みを抑えてムダ毛をなくし、きめ細かな美しい肌を実現できます。

この記事を読んで「痛くない脱毛を体験したい!」と思ったなら、無料カウンセリングから始めてみませんか?
今ならパッチテスト(肌テスト)を行い、肌への負荷も確認可能です。

シュクレではスタッフ一同、あなたのご来店を心よりお待ちしております♪

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